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舌下免疫治療

舌下免疫 ノンタン.jpg

 

5歳からできる、毎日3~5年間続ける治療です。

舌下免疫治療とは、スギやダニのエキスを少量ずつ毎日体に取り込んで、慣らしてしまおうという治療です。

スギ用のものはスギ、ダニ用のものはダニにしか効きません。

(スギの舌下免疫治療をしても、他の花粉に対しては効果がありません!)

 

<お薬の飲み方>

舌の下のところに1分間薬を置きます。

自然に溶けるので、1分たったら飲み込みます。

味はとくにないので、お子様でも大丈夫です。

☆初めて飲むときは、クリニックで飲んでもらって、

30分間様子を見ます

☆薬を飲んで5分間、うがいや飲食はしないでください。

☆服用前後2時間は、運動、飲酒、入浴はさけてください。

 

<副作用>

一番多い副作用は、お薬を置く場所がむくんだり、かゆくなったりすることです。

のどや耳の方までかゆくなることがあります。

この症状は大抵お薬を飲んで30分以内にでます。1時間以内には収まることが多いので、とりあえずは様子をみていただいて大丈夫です。

服用をはじめたばかり(最初の2週間)に出やすいです。

体調によって出たり出なかったりすることもあります。(日によって出たり出なかったりすることがありますが心配ありません。)

症状がつらい場合には、むくみやかゆみを抑えるお薬(アレルギーを抑えるお薬)を一緒に飲んでもらいます。

 

重大な副作用としてアナフィラキシーショックというものがあります。

呼吸が苦しくなってショック症状になってしまうというものですが、起こる割合としては10万人に一人くらいとごく稀なもので、基本的には舌下免疫治療は安全な治療といわれています。

アナフィラキシーショックは、お薬を初めて飲むときが一番心配なので、念のため最初に飲むときはクリニックで飲んでもらって、大丈夫かどうか30分間クリニック内で様子をみます。

 

<効果>

舌下免疫治療をすることにより、アレルギーの症状を和らげることができます。

今まで飲んでいたアレルギーのお薬を減らしたり、やめられたりできます。

飲み始めた初年度から効果を感じられることが多いです。

続ければ続けるほど効果が上がります。1年目より2年目、2年目より3年目、、4年目より5年目、といった感じです。最低3年は免疫を付けるのに必要で、長く免疫を付けた状態にするには5年続けた方がいいです。いまのところ5年でいったんやめて様子をみようということになってます。

舌下免疫飲み方.jpg 

1週間後に受診していただき副作用がなかったかどうか確認し、次は通常量のものを1週間処方します。

また1~2週間後に受診していただき、問題がなければ引き続き通常量のものを1か月分処方します。

★開始日、1週間後、2、3週間後と最初だけはマメにいたしていただかなければいけません(きっかり1週間後ではなく1日2日ずれるくらいは大丈夫です。)

 

<お願い>

☆初回内服の時は、9:30~12:00、14:30~17:00の間で予約をお取りいただき、時間に余裕をもっていらしてください。

☆治療後開始2週間は副作用がでやすいので、何かの時にご相談いただけるように、落ち着くまでは夕方以降の服用は避けてください。

☆「服用前後2時間は、運動をさけてください」となっていますが、

体育の授業:7時台に飲めば1限体育でも、大丈夫かと思います。

☆ひどく体調が悪い時は、内服を控えましょう。

☆治療を始めて数か月たっていれば、数日の休薬は問題ありません。

☆治療初期で2、3日以上内服を忘れてしまった場合にはご相談ください。 

 

<治療代について>

「診察料+お薬代」で月々2000~3000円の自己負担です(3割負担の方)。

 

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